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kuma-yaku-栽培について

栽培方法

ニンニク

【分類・特徴】

(分類):
ユリ科ネギ属の多年草の単子葉植物で、タマネギ、ネギなどの仲間。
(特徴):
多年草で地下に6~12個のりん片からなるりん茎をつくる。花茎をふくむ草丈は60~90センチ位(品種によって異なる)。
茎の先端には花と珠芽をもつが、実をつけない。そのため、繁殖は、りん片をもって増やしていく。

【栽培管理】

(最適土壌PH):
5.5~6.5前後の弱酸性
※ニンニクの栽培には、土壌のphを一番注意したほうが良い!
(最適温度環境):
発芽温度 15~20℃
生育期 15~20℃ (25℃以上で生育停止)
※ニンニク球の肥大に必要な花芽分化は、低温で行われ、寒地系の品種ほど、低温の要求量が多い
(種子の準備):
ウイルスやカビが生えておらず、大きいもの(寒地系品種の場合:7g以上、暖地系品種の場合:5g以上)
(必要な種子の量):
10aあたり、寒地系品種の場合:260~300kg、暖地系品種の場合:200~250kg(約18,000~24,000株)
(圃場の条件):
排水がよく、肥沃な土地で、日当たりのいい場所
(施肥管理):
10aあたり
・完熟堆肥 2,000kg
・苦土石灰 100kg
・有機アグレット 20kg
・有機PK 5kg
※マルチ栽培しない場合、11月と3月に追肥を行ってあげたほうがよい。追肥は燐硝安加里(16-4-16)50kg
(畝の設定):
畝幅 130~150cm
畝の上の幅 80~90cm
畝の高さ 15~20cm
株間 15cm(5条植え)
(植付時期):
平均気温が15~20℃位になったとき
寒地:9月上旬
暖地:9月下旬~10月中旬
(植付時注意点):
とにかく、上下を間違えて植えないこと!
(栽培上の注意):
一定期間、低温に遭遇しないと、ニンニク球(鱗片)が形成されない。(品種により、低温期間が異なるので注意!) また、9月位から、休眠が打破されて、発芽、発根するため、一般家庭での種の長期保存は難しい。