培養土に種を一粒づつ播種していきました。
播種が終わると、長い栽培の始まりです。
とても気合が入ります。
本葉が2〜3枚になった時点で、生育の良いものを選んで、ロックウールキューブに移植しました。 この段階から、雨水を利用した培養液を与え始めます。
まだ、苗の大きさは5cmぐらいですが、ここから、成長は目を見張るほどです。

第一花芽が確認できた時点で、苗を栽培ベットに移動し、定植をおこないました。 この日は35℃を越える暑い日でしたが、スタッフ総出で汗を流しながら頑張りました。
これもおいしいトマトを作るためです。
入室時も、手洗い、消毒をきちんと行い、ハウス内で作業するときには、手袋を着用しています。
スタッフだけでなく、見学者にもルールを守っていただくという、徹底した衛生管理を行っております。
第一花房の果実が色づいてきました!
とっても赤くておいしそうでしょ?
一般的にここまで、赤くならない内に採ってしまうのですが、 熊野薬草園では、完熟にこだわり、この色になるまで、待ってから、収穫を行っています。
トマトの全長がこの6ヶ月間で5mも成長しました。成長するたびに、斜めに誘引し、人が管理しやすい高さ(約2m)に随時、降ろしています。
この時期の早朝は、氷点下に下がりますが、ハウスはトマトの生育に適した温度に管理しております。(ハウスの温度:10℃〜28℃)
写真は、わき芽採りの写真です、暑くて半そでになって作業しています。


写真は桃太郎はるかです。
この色では収穫しないで、真っ赤に完熟するまで収穫を待っています。
続いて、千果の写真です。一つの花房には、10個以上の実がなります。30個もの実が一度になることもあります!
この日は生い茂った葉を、取り除く作業を行ないました(葉かき)。
通常、トマトは10〜14枚の葉があれば、正常に生育していくのだそうです。それ以上の葉があると、葉が混み合い、病気や虫が発生しやすくなるため、適切な葉の量にしてあげる必要があります。
また、一日に葉を採りすぎても、トマトを痛めるので(大体3枚/1日)、毎日、少しづつ葉かきを行なう必要があります。
写真は葉かきを行なう前と後の写真です。すっきりしたでしょ?
この日は、生長した茎を下ろす作業を行いました(誘引降ろし)。
今月に入り、気温も上昇し日射量も増えてきたために、トマトの伸びる速度も早くなってきました。 今月だけで、1m以上も伸びました。なんと、ミニトマト(千果)の全長は現在8mにも達しています。
誘引降ろしも、先月までは1ヶ月に1度行えば良かったのですが、今月に入ってから1ヶ月に2度行わなければならなくなりました。
はしごを上り下りするので、とても大変な作業の一つです。