育生町は、冬場(12月〜3月)は毎日霜が降りるため、寒冷紗をして、霜がキンカンに降りないようにしています。
大きくなればその必要がないのですが、熊野薬草園のキンカンはまだ植えてから、3年の若い木なので、寒冷紗をかけています。
ようやく霜がおりなくなったので、キンカンの寒冷紗を取り除きました。
寒冷紗をかけていましたが、枝の先端の若い部分は、少し霜にやられていました。
去年から伸びた枝が混み合っていたため、剪定を行ないました。
剪定を行なった後の木は、すべての葉に光が当たるようになりました!今年も沢山の実をつけてくれるはずです。
果樹のマルチかけを行いました。マルチをかけることで、除草の手間を軽減できます。 この時期、除草を怠ると、1ヵ月くらいでキンカンの樹が見えなくなってしまうぐらい雑草が生い茂ります (去年は管理が至らなかったため、そのようになっていました)。
今年はそうしないため、マルチを引くことにしました。
また、マルチを引くことで雑草が少なくなり、雑草由来の病害虫の発生も少なくなります。
病害虫の発生が少なくなるため、農薬の使用を少なくできます。
作業の日は、日中27度にもなり、汗だくになりながらマルチを引きました。
今回は、マルチをひいていない部分に草が生えないようにするために、市販のマルチではなく、 もみがらと畑の草を刈ったものをひきました。
こうすることで、除草効果だけでなく、草などの有機物が徐々に分解されることによって、 肥料効果も望めます。
さらに、一般的なマルチとは異なり、雨が通るという利点もあります。お金もかからず、経済的なマルチです。
キンカンの花が咲きました。
白いかわいい花です。開花してから、畑には、いい香りが漂っています。
また、その香りに誘われて、ハチが、沢山飛びまわっています。
開花を確認してから2ヶ月たち、キンカンの実がなっているのを確認しました。開花時に飛んでいたハチのおかげで、今年は沢山の実がなっています。
また、マルチをしたおかげで、草も茂らず、樹も大きくなりました。
果樹園を開いている土地は、川岸の風が吹き抜ける場所に位置しています。
そのため、強い風が吹くと、せっかく着いた果実が傷んでしまっていました。
そこで、防風対策のためネットを設置しました。今回使用したネットは、以前、別の場所で使われなくなったものを再利用しました。
今年も、霜が降りる時期にかかったため寒冷紗の設置を行ないました。
寒冷紗の中には、キンカンの実が沢山なっています。とてもおいしそうです。